これまでに150件を越える法人・団体、7,000名以上の方が受講されています。受講事例の一部を、ご紹介いたします。(※敬称略) 青果~流通|飲食店|直売所|青果市場|生産者団体|自治体|雇用開発事業|学校|その他
株式会社横浜水信 2014年度より15名が受講。神奈川県で100年の歴史を誇る老舗青果店が、15名資格取得。キャリアを持った店長が、「自ら楽しむ」「伝える」という共通概念を持つことで、お客様目線の売場づくりを革新。品揃えだけでなく、提案型のサービスも充実。小売部門が認定青果店、飲食部門が協会認定レストランに登録し、相互に情報交換を行い、新たなメニュー開発にも着手。 株式会社三越伊勢丹フードサービス 2014年度より受講を開始。資格取得後の店舗が目覚ましい成果を上げたこともあり、2016年度までに、100名の資格取得を目指す。 株式会社京急ストア 2015年度より青果担当者10名が受講。 株式会社九州屋 青果小売チェーン最大手が、対面販売の強化目的に全国66店舗の店長・本部役員・パートを対象に受講を奨励。店長以上の取得を社内制度化して実施。2007年度より167名が受講。 株式会社いなげや 2010年度より野菜ソムリエ22名。野菜ソムリエプロも2名受講。 コープさっぽろ(生活共同組合) 農産部の店舗部門責任者の登用条件とし、役員会に提案、承認。06年度から55名受講。 ナチュラルローソン 2006年10月、店長70名が受講。毎週の店長会議後に講座を開催。 関東ローソン(株式会社ローソン) 2007年11月からトレーニングセンターのトレーナー18名が受講。 株式会社サンベルクス 2009年度より、食文化の伝承につながる情報提供を行うため取組を開始。2013年、本社会議室で特別講座を24名で実施、累計47名が受講。 株式会社ヤオコー 2011年度より、青果関係者28名が受講。
株式会社 ユーアール【シブヤ西武代官山笑龍ほか】 野菜ソムリエ認定レストラン第1号店の「シブヤ代官山笑龍」。 従業員に受講を奨励。さらに受講後の勉強会やイベントに参加できるよう社内環境を整え、商品開発や、新しい仕入れルート開拓などの成果。 2007年より野菜ソムリエ15名が受講。 有限会社 イートウォーク【AWkitchen・やさい家めいほか】 野菜ソムリエ認定レストラン、数多くの「アカデミックレストラン」を実施。従業員の知識習得と情熱的なサービスの提供、コミュニケーション力の向上を図る。2007年より17名が受講。 シズラー(ロイヤルカジュアルダイニング株式会社) 全店長・料理長・アシスタントマネージャー35名の受講を2007年9月から開始。資格取得者は、エプロン・スカーフを着用し店頭でサービスを行う。併せて、独自に行っている食育講座を強化する目的。 すかいらーく(株式会社すかいらーく) 2007年5月よりオープン受講。事業部長・店長が年間30名以上の資格取得を目指し全国で受講。
株式会社 タカヨシ 店舗に配置した野菜ソムリエは、野菜や果物の魅力をお客様に伝えるだけではなく、生産者とお客様のコミュニケーションの場を作りだす大きな役割を担っている。2010年より資格取得を推奨。37名が野菜ソムリエを受講。野菜ソムリエプロも1名資格取得。 道の駅どまんなかたぬま 2014年度3名が野菜ソムリエ資格取得。全国初の認定青果取扱店と認定レストランのダブル登録。
沖縄協同青果株式会社 2014年、市場職員19名。出張講座として、通信スクーリング付特別講座を実施。 横浜中央卸売市場 2014年、横浜市経済局と市場活性化協議会が、市場関係者を対象に補助事業再開。 大阪中央卸売市場 2011年、市場関係者を対象に休市を利用した特別講座を33名で実施。卸売組合が補助。 千葉県千葉市中央卸売市場 生活者目線でのPOPや企画書作成など提案力強化を目的とし、青果物販売における訴求ポイントの見直しを図る。2010年、市場関係者対象に休市を利用した特別講座を34名で実施。 横浜市中央卸売市場 南部市場 2010年6月、横浜市経済観光局南部市場経営支援課。休市を利用し市場関係者及び一般受講者を対象に特別講座を25名で開講。市場関係者に奨励金を交付。 八戸中央青果 2008年、2012年職員20名が受講。資格を活かして地域で食育講座を実施。名刺に資格名を記載し、修了証を事務所に掲示。合格者に対し受講料補助。 高知中央青果 市場買参人協同組合青年部40名が2007年5月特別講座を受講。中小企業団体中央会に提案し、補助。
JA茨城県中央会 JAグループ茨城 県域営農支援センターが立案。販売担当者、営農指導員を対象に資格取得を推奨し、2007年度から累計で126名が受講。 JA福岡中央会 JA福岡中央会はJA食育担当者養成研修会のプログラムとして「野菜ソムリエ」育成を導入。直売所運営や食育・地産地消運動に携わる生活指導員、営農・販売・企画担当職員などを対象として、2009年より、既に140名が受講。 JAとぴあ浜松 資格取得した職員が、ファーマーズマーケットで、献立提案の試食会を開催。76名が資格取得し、小中学校では食育セミナーを担当。生産者と生活者の懸け橋の役割を実践している。
愛知県田原市 「地域ブランドの推進」として、生活者へわかりやすく伝えるため、2013~14年度、市民を対象に補助事業として特別講座をスタート。特産品のプロモーション活動をはじめ、地域振興を目的とし、食育・販売促進・情報発信の活動を推進。資格取得者で結成した「ベジエール渥美」が地域内外で活動。 徳島県阿波市 2013年度より、受講料を助成する事業開始、地域農産物の魅力をPRするため市民グループを立ち上げ、農業振興や地域福祉の発展に取り組む。2014年度も助成事業を継続。 愛媛県西条市 全国で初めて、市が100名単位の資格取得を補助する、先進的取組。2007-09年度に実施。地域コミュニティを設立し、会報誌を作成するなど活発に活動。 高知県農林水産部 2006年度、07年度「高知の野菜ソムリエ」育成事業。県内資格取得者向けセミナーを実施。地産地消課の県内野菜消費向上活動「野菜で元気店」に卒業生が協力。トマトサミットの実施にも参画。 青森県十和田市、群馬県伊勢崎市、愛知県大府市、福岡県大川市、大分県日田市など 野菜ソムリエの資格取得後、地域の活性化に協力する市民の受講料補助。食育・生産者支援など情報発信する人材を育成。
愛知県新城市 奥三河地域雇用創造協議会 2014年度野菜ソムリエコース特別講座を実施。15年度アスリートフードとカレーをテーマにした スキルアップセミナーを実施し、最終年には全国初となる野菜ソムリエプロコースの実施を計画。 岩手県久慈市 久慈地域雇用創造協議会 厚生労働省雇用開発パッケージ事業として特別講座実施。2008-10年度の3カ年、野菜ソムリエコースを合計69名が受講。野菜ソムリエプロコースは仙台支社で7名受講。資格取得者へのスキルアップセミナーも行い、就職・飲食店の開業を支援。 2007年、12年度特別講座を実施。45名受講。 熊本県荒尾市 荒尾市地域再生雇用創出協議会 2010年度、九州で初めて求職者向け特別講座を実施。農業分野のみならず、地産地消・直売所・飲食店など食産業分野の雇用機会の創出を目指す。 市役所と連携し、地元生産者・飲食店事業者向けにも、講座を実施し合計52名が受講。 高知県土佐市 土佐市地域雇用創出推進協議会 2010-12年度の3カ年、特別講座野菜ソムリエコース合計89名が受講。 受講者を対象に、「地域食材をテーマとした」レシピコンテストを行い、優秀賞を地元ホテルで、メニュー化。コミュニティを設立し、高校生と地元特産品を使った商品作りを企画。地域内の飲食店へのメニュー提案を行うなど、社会貢献も行っている。 宮崎県西都市 西都市地域雇用創造協議会 2010年度、野菜ソムリエコースを35名で実施。地元食材を活かした、新たなフードビジネスの展開を目指す。2013年度は、全国で初めてアスリートフードマイスターを開講した後、アスリートフードランチの開発に着手。2014年度は、野菜ソムリエとカレーマイスターの要素を複合したセミナーとして地域農畜産物を再認識し、オリジナルカレーセミナー開催。2015年度アスリートフードマイスター3級も実施。 地域雇用創出事業 高知県四万十町、長崎県長崎地域、岡山県真庭市で野菜ソムリエコース特別講座を実施。事前説明会と資格取得後研修を、地域のリクエストに応じ実施。
京都栄養医療専門学校 2007年より栄養教諭を目指す学生の受講を奨励。累計150名が受講。 中央農業グリーン専門学校 2011年度より、オープン講座で累計21名の学生が受講。 桜の聖母短期大学 2011年度より、オープン講座で累計48名の学生が受講。 東京農業大学 2012年度、オホーツクキャンパスでオープン講座に8名が受講。
関東給食会 2007年度より、野菜ソムリエコースを40名以上の関係者が受講。食育事業部会で、「ジュニア食育マイスター」特別講座を2014年度29名、2015年度24名が受講。 熊本県野菜振興協会 2010年度より、地域の青果物のブランディングを目標に特別講座を実施、148名が受講。